この怪談のように、
目に見えない者に食べ物を食べられて 味が抜けてしまったというのを以前読んだことがある。
味って何なんだろうかということになるんですが、霊的には味ってエネルギーなんですかね。。
私はそのような体験をしたことがないので本当かどうかわかりませんが。
この話を聞いて、思い出したのは墓参りでのこと。
あ、味の話じゃないんですが。 おまけにオカルト話でもないしw
自分の話って 脈絡ないよな・・orz
母方の祖母の墓参りに行くといつも 途中にある見知らぬ人の墓のことがなんだか気になっていた。
その墓にはいつも目に引くほど立派な花が供えられているのだ。
信心深いというか熱心にお墓参りをする人だなと思っていた。
ある時、何となくその墓の傍まで行ってみた。
よく見たら、いつ見ても立派な花だなと思っていたのは、生花ではなく造花だった。
いや、別によそん家の墓だから、何供えられてても関係ないし、墓には亡くなった人の魂の実体?は
いないっていうからあれなんだけど。
その食べ物なり植物が持っている生体エネルギーを供えるんだとしたら、造花だとどうなんだろうか。
実はお参りしている人が作った造花で、
その人は作っている時の気持ちのエネルギーを供えてるんかもしれないと妄想しておこう。