昼間に書こう。。
中山市朗氏の新刊です。久しぶり。
そろそろ新耳袋っぽいものが読みたかったので、面白く読めました。
中山怪談お約束の９９話のエピソードからなっていて、あとの１００話目はあなたの身にこれから起こる
怪異で・・という意味なんですね。
一冊最後まで一気に読んでしまうと
読後なんかあったら怖い（多分ないとはおもうけど）というのと、すぐに読み終わるともったいないので
少しずつ一週間かけて読みましたｗ
やはり、理由・原因ががわからないままあっさり終わるところが薄ら怖いですね。
アマゾンのレビューでもあったように、
中にはライブかネトラジで聞いたことのあるエピソードも収録されていたので、
できれば全話書き下ろしがよかったかなぁと思いましたが、
９９も怪談を集める事自体難しい（創作でなければなおさら）のはよくわかるので仕方ないかなぁ。
今のところ
１００話目は、起こっていないかと。。ｗ
