有閑堂

オカルト好きのブログ

怪談グランプリ2018(追記あり)

今年もこの季節がやってきました。稲川淳二の怪談グランプリ2018。
一応録画しておいたけど、起きていたのでリアルタイムで観てしまいましたw
はじまってから10周年とかで(そんなに経ってたとはw)今年はこの日と来週の2部に分けての放送で、昨日は第一部ということで予選が行われました。
それぞれ面白かったけど、実際に会場で聞くのと比べると、テレビでは各持ち時間が短すぎる気がしますね。テレビの尺があるからしょうがないのかもしれないけど。

怪談師の語りのスタイルも様々ですが、わたしはどちらかというと、ここでいつも書いているかもしれませんが、お芝居のような演技とか抑揚の利かせたスタイルよりも、たとえば喫茶店とか居酒屋での会話で話すような自然に近い語りのスタイルの方がよりリアリティを感じるので好きかも。好みは人それぞれですが。
この予選で二人選ばれましたが妥当かなと思いました。
その他の方々の話も個性があって面白かったです。

ということで強者ぞろいの来週もとても楽しみです。
来週の分もここに追記します。


・・・とういうことで1週間経って決勝回観ました。
さすが決勝とあってエントリーしている人たちが強者ぞろいで皆さんネタも語りも個性があって面白かった。
皆寝静まった時間に一人でテレビのボリュームを絞りにしぼって見たのですが、小さいボリュームでもネタ・語りともに迫力がありました。

優勝は最後に出てきた島田秀平氏だったんですが、バランスが良かったですね。聞きやすかったし。
個人的には三木住職と、シンデレラエキスプレスの渡辺裕薫さんの話が良かったです。ぁみさんのは私の想像力が足りず情景が浮かべにくかったんで、、、orz
どの人の話も引き込まれながら聞いてあっという間の1時間でした。
年々怪談師の層も厚くなってきているので、これからどんな人が出てくるのか来年も楽しみ。

これから怪談シーズン真っ盛り、またライブにも出かけたいです。

追記
YouTubeにあがってました。すぐに削除されるかもしれませんが