新型肺炎の流行でオカルト系のライブイベントへの参加も当面控えることにしました。
ただでさえ、イベントの内容的に禍々しい空気がただようのにw、リアルでも空気が良くないとなるとねぇ・・心は落ち着いて楽しみたいわと、
既に予約していた分も全部キャンセル。残念です。
ということで、世の中の状況が落ち着くまで、しばらくは家の中でのオカ活中心になりそうです。ブログの更新頻度もちょっぴりあがるかもしれません。
そういえば、
漫画AKIRAで、「2020年東京オリンピック開催まであと147日」の看板が描かれてた一コマがありましたね。漫画の中では首都?ネオ東京が壊滅したため、オリンピックが開かれなかった設定になってましたよね、たしか。「WHO、伝染病対策を非難」というポスターが街に貼られていたコマなんかもあったとか。
https://suntoranosuke.com/akira-prophecy/
実際の開催日の147日前にあたる昨日2月29日にAKIRA劇場版を放送していたようですが、アニマックス乗っかりすぎw
AKIRAをはじめ、大友克洋さんの画力が半端なく、海外の方でもかなり話題になりましたっけ。当時私は町の本屋さんでバイトしていたんですが、漫画本のサイズが大きくて値段も高めだったんですど、新刊の予約や取り寄せを依頼する人も多くてとても人気がありました。
映画版は1988年製作で、わたしも映画館に観に行きました。CGが多用されていない時代のアニメーションは手書きの画力が凄くて今からするととても贅沢ですね。わたしにとっての大友克洋といえば、AKIRAと幻魔大戦です。
ちなみに幻魔大戦の映画のアテレコ陣の中に、美輪明宏氏もいたのですが、私が美輪さんの存在をはじめて知ったのはこの映画。
パンフレットでは、男性の名前がクレジットされているのに、名前の下の顔写真は妖艶な女性の姿に???マークが飛び交ったのを鮮明に憶えています。
めっちゃ話が脱線してるやんw
漫画家の人は何時間も座ってものすごい集中力で絵を描き続けているうちに、頭の中が瞑想に近い状態になるとかで、スピリチュアルな感覚が鋭い人が結構いるとよく聞きますし、大友さんもそういうタイプの人なのかもしれません。
また、オカルト好きにはおなじみのイルミナティカードにも匂わせるカードがあると話題になってます。
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5605700.html
東京オリンピック開催の可否の行方がオカルト的に気になるところです。
いつもの拾いもの。
最近面白いなと思ってよくみてるのが都市ボーイズのお二人。
取りあげるテーマが俗っぽかったり独特なところが好きで、これなんかも面白かったです。ちょっとブラックなショートショートの小説みたいな風味もあって。
https://www.youtube.com/watch?v=9j5KAvme5lQ
https://www.youtube.com/watch?v=0rPdpCsz4SI
ここで紹介するのが山口さんちの事務所所属の人ばっかりになってしまってますがw特別贔屓してるわけでもまわし者でもありませんのでw
あと、これ。
同世代の山口氏の昭和オカルトを語る回。私と同じぐらいの世代なので子供の頃に見ていたテレビ番組等ほぼほぼ同じで懐かしすぎるw