記事タイトル変更w
一度書いてからも、やっぱ違うな~としばらくの間何度も書き換えてばかりしてしまう(苦笑)
先日の石井ゆかりさんの星読み講座に続き
鏡リュウジ氏の講座をカルチャーセンターで見つけたので参加した。
ちなみに
最近参考にしている(←棒読みしてるだけ)のは
主に岡本翔子、松村潔の本なんですが・・節操無しです;^^
なのに今回参加したのは
私がマイバースデイを読んでいた頃から既に活躍していた
鏡リュウジ氏はリアルではどんな感じの人なのか見てみたかったってのが大きいですかね。
やっぱりミーハーw
噂どおり、ソフトな話し方をする穏やかそうな人だった。
石井ゆかりさんの星読みのテクニックの講座とはまた違って、
占星術にちなんだ絵画などを紹介しながら
占星術により親しみを持つような内容になっており、それも楽しく聴かせてもらった。
ラファエル前派あたりの画家はオカルティックな要素を構図やシンボルとして作品にさりげなく
入れ込んだりしていて
オカルトに興味持ってた人が結構いたのね~。
今回は今年7月22日(日本標準時)に日本で見られる皆既日食にちなんで
ノード(ドラゴンヘッド、テール)について触れられていた。
鏡氏が皆既日食を見た時、お腹にずしんと何か感じるものがあったらしい。
私も奄美大島あたりまで見に行ってずしんを体感してみたいけど、軒並み費用が
びっくりするほど高くてとてもじゃないけど私のお財布事情では無理だ(泣)
ホロスコープの世界では、日食、月食が自分の出生図の中のいずれかの惑星とヒットすると
それまでの自分とは違う自分を発見したり、人生の軌道修正、転換をするターニングポイントになる
ことがあるそうだ。
惑星に直接ヒットしないまでも、出生時間、出生地で割り出す12ハウスの中のどこで
日食月食が起こるかでそのハウスに関連する事柄について
何か変化が多少なりとも起きることもある。
不思議と人生のターニングポイントと重なると言われる
次の皆既日食が起こるのは今年7月22日かに座29°で。
ここからはリアルダイアモンドリングは見られないけれど、
魂がズシンとくるような何かが体感できたらとちょっと楽しみ。