有閑堂

オカルト好きのブログ

異邦人

子供の頃にヒットした曲だけど、他の歌には無いエキゾチックな感じがインパクトあって

あれから何十年も聴いていなくてもメロディがすっと出てきます。

作詞作曲もした久保田早紀さん本人は、この歌がヒットしたせいで、

その後の作品の方向性がレコード会社と折り合いが付かなくなったりで行き詰まり悩んだ末、芸能界から身を

引いて現在は教会の聖歌隊のピアノ伴奏や歌唱指導者として音楽活動をしていると

「あの人は今」のテレビ番組で本人がインタビューを受けている姿をちらっとみました。人生色々やね。

生み出した当人の想いはわかりませんが、

今でも時々カバーされてるし、もともと時代も場所もわからないようなメロディーだしw

時の流れを越える名曲なんだと思います。

オリジナル

EGO WRAPPIN’バージョン。 昭和時代のどっかのキャバレーやクラブ(って今もあるの?)とか、
もっとテンポを落としたらサーカスのBGMになりそうなイメージがw

ZARD バージョン。 歌にも負けないくらい松本氏のギターが目立ってます。