有閑堂

オカルト好きのブログ

穴八幡宮

東京都新宿区にある穴八幡宮です。

奥州の乱を鎮圧した源義家が凱旋のおりに東北鎮護の社として氏神八幡宮を勧請したのが

始まりで、その後、宮守の庵を作ろうと山裾を切り開いたところ、神穴が出現したことから

八幡宮と呼ばれるようになったというのが名前の由来だと由緒書には書かれてありました。

八幡宮は蟲封じ、お金繰りがよくなるとのことで商売繁盛や出世開運にご利益があることで

有名な神社だそうです。
                     
                    鳥居をくぐると見えてくるのが朱が鮮やかな隨神門
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祭神は應神天皇とその父母 仲衰天皇 神功皇后といった皇祖が祀られています。

そういえば、今戸神社應神天皇が祭神の神社だったなぁ。

皇祖が主祭神の神社の拝殿は黒っぽいシックな色調で重厚な感じがします。

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他でもそうですが特に皇祖が祀られている神社でお参りするときは

みんなで助け合って頑張りますみたいなことを漠然と思いながら手を合わせるんですが、

以前にお参りした明治神宮のとき同じようなスッとそよ風?をここでも感じました。

皆で地道にしっかり頑張れというエール意味の風なんだろうなとなんとも凄まじい妄想すぎw


お参りを終えたあと 柱に貼ってあったユニークなお守りの説明が目に留まりました。

それは「一陽来復(いちようらいふく)御守」というお守りのことが書かれてあって、

冬至、大晦日、節分の三日のうち、都合のいい日の夜中の12時に来年の恵方

に向けてこの御守りを壁に貼りそのまま1年間貼り続けると金運がよくなるんだそうです。

3日間のうちの1日選んで夜中の12時に貼らないといけないという何とも面倒な(おひ)手続きが

必要な御守りなんて面白そうでめちゃそそられるじゃないですか。

このあたりではかなり有名な御守りだそうですが、関西住みのわたくしは全然存じ上げませんで・・

ということで当然のごとくゲットしてきましたw

一陽来復御守です↓
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ちなみに冬至の日から節分の日まで領布されています。


そして、いつもブログを読んでいただいてありがとうございますの感謝を込めて

1名様にこの一陽来復御守をおみやげプレゼントしたいと思います。 

もし欲しいという方がいらっしゃいましたら

luna2013_3-uranai@yahoo.co.jp もしくは 

このブログのメッセージまで 「御守り希望」とハンドルネームだけ書いたメールを送ってください。

こちらから送り先のお尋ねメールさせていただきます。応募締め切りました
(万が一応募者が複数いらっしゃいましたらくじ引きで)



と、第三弾はここまでです。これでメモったところ全部お参りできたような。。

第四弾てあるんだろうか うーむ。