ある人と話をしていたら
突然話の流れが変わり、
あの人誰だっけ・・名前をど忘れしたけど、ほら、怪談を舞台でする人。
舞台である人形と一緒に出てたら、その人形の顔が見るたびにどんどん変わっていくんだって。
子供の人形だったけど、だんだん怖い顔に変わっていったらしいよ。
気持ち悪いから供養してもらおうと思ってお寺に納めたんだって。
人形の話を聞いてマスコミが取材したいとお寺に連絡があったから
いいですよと住職が人形を持ってこようと思ったら、
いつも置いているはずの場所から人形が消えていなくなったんだって。
夜中にとことこ歩いてたりもしてたらしいよ。
人形って魂が宿るっていうから怖いよねぇ。。特に人からもらうのは怖いよね、、
それ、もしかして稲川淳二の「生き人形」の話なのでは、、、
と言いたかったけど、なんだか口に出すのも怖くて(苦笑)
あの人は どうしてこんな話しだしたのか、、こんなシンクロこわいわ。