先月の末にテレ東系で4時間にわたってオカルト系の番組を放送していましたね。
その前の長時間番組も確かテレ東だったよね、最近テレ東はオカルト系で攻めてるなー
他局であまりやりたがらないジャンルにあえて手を出すところがいいですね。 そうでなくっちゃw
心霊動画のコーナーだけは倍速でみてしまったい。
構図が綺麗すぎだし、いかんせんどれもはっきり見えすぎやわー 目線こっちにくれてるのもあるし。
昔懐かしの中岡俊哉氏所蔵の心霊写真コーナーのほうが昭和の香りもして味があってよかった。
昔は素人が写真を加工するのは難しかったという前提があるからまだリアリティあるよね。。
中でも和服姿のおばあさんが立って映っている傍の石段に同じ着物を着たおばあさんが無表情で
座って映っているドッペルゲンガーっぽい写真が一番インパクトありました。
三木和尚が持ってきた人形はちょっと怖かったけど、害はなさそうな感じでしたね。
イベントでリアル三木和尚の話を聞く機会が何度かあったけど、怖い話の中にも慈愛みたいなものが
感じられるのでどの話も後味に清涼感があるのはさすがお寺の住職という感じです。
あと印象に残っているのがアメリカの家でのポルターガイストが起こる家の話。
亡くなった実母が原因に絡んでいたらしいですが、
蛇口から血がしたたったり、停電、湯船で足を引っ張られて沈められる、家の中を散らかすなど
派手ですね。
究極は突如キッチンに丸椅子が出現して シンクに立つ住人の背後で
一瞬にしてうずたかく組みあがるというイリュージョンの手品のような現象には おおーと感心。
ここまでやるのはあまり聞いたことないし、お国柄なんだろうか。
今日も深夜に関西テレビで毎年恒例の怪談グランプリがありますね。
オカルト好きは楽しい季節です。