有閑堂

オカルト好きのブログ

江原@心の処方箋

今回は寄せられた相談の中でも、内容が似ていて多かった相談に江原が回答していた。

相談者は37歳の主婦。

10年前に当時一歳くらいの子供を亡くし、

10年経った今もなお、もっと可愛がっておけばよかったと悔やんでいる。

どうすれば前向きになれるのか・・という相談内容。


江原は、「わが子を亡くして悲しんで悔やむのは致し方のないこと。

江原は相談者を霊視すると、子供が相談者と気質が似ていて、幼くして亡くしているから

他の兄弟も可愛いけれどより可愛いと思っていて、亡くしたことを悔やむあまり

当時から時間がずっと止まってしまったようになっている。

亡くなっても魂は消えることはないというのを理解して欲しい。

一方、亡くなった子供を霊視すると、とても穏やかで、

当時の一歳よりももうすこし成長した姿に視えていて、

その子が言うには、今でも相談者が自分のことを忘れずに仏壇にお菓子を供えてくれていて

他の兄弟にも自分の存在を今でも忘れないように話して聞かせてくれるのはとても嬉しい

と言っている。

(誤解を招くのを承知で)敢えていうが、でも、だからといって、

いつまでも哀しみにくれているのは 自分が可哀想と哀れんでいるから。

本当に亡くなった人のことを思うのならば、

亡くなった人を悲しませたり心配させないように

亡くなった者が喜ぶ生き方をするべきだ。

亡くなった人は大抵 この世に残された人達のことを心配する。

この子に関して言うと、相談者と夫との関係を心配していて、

「夫婦いつまでもと仲良くね」と言っているので、夫との関係を大切にして欲しい。」

と回答していた。




亡くなった人を心配させない生き方かぁ・・(苦笑)