有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 相田翔子他の回

今回のオーラは1時間の普通枠yで女性タレント3人を観るという

ぎゅっと縮めたオーラの泉だった。

ゲストは相田翔子南明奈安めぐみの癒し系?女性タレント3人。


一人目の相田翔子は2年前にオーラに出ていて、その時に占いの類は信じない方だと言っていた程の

慎重派。あまり他人に心を開くことはなく、

本当の悩み事は殆ど他人に相談をしたことがないとも言っていた。

その時、相田は心に亡くなった母に対する父親の冷たい仕打ちに対してわだかまりを持っており、

なかなか父親に心を開けないことを指摘されてから、江原の言うことは信じたようだった。

やっぱり自分しか知らないこととか自分の胸にだけしまっていることを

言い当てられると信じるよねぇ・・。


その時、江原はもっと恐れをなくして心を開けば良い出会いがあるからとアドバイスしていたところ

今の夫と出会ったのはその番組出演直後だったらしい。

出会ったその場でプロポーズらしき言葉を言われてから現在に至る経緯を簡単に話していた。

母が亡くなる直前に愛犬も亡くしていた相田は、

結婚してから夫の時々取る行動が、愛犬の仕草にそっくりなことに気づく。

わざといじわるで夫はそんな愛犬のマネをするのかと思い、怒ったこともあるという。

相田は・・というか、TVを見ている私もここからお約束の流れだと

愛犬が夫に乗り移っているのかと言うのかと思っていたけど、江原の見解はちょっと違った。

相田に見えている夫の行動は、実は相田の目にしか見えていないという

ちょっと意外すぎるものだった。

え・・・・。

愛犬への想いが強すぎて、

実際は夫はそんな行動は取っていない、またはちょっとした仕草を愛犬の仕草に結び付けて

妄想してしまっているらしい・・ってそんな見間違いこの世にあるのか??うーむ・・。

あてくし一瞬、江原は奇行を相田の方にして

両親が政治家、大女優の息子であるサラブレッドなセレブ夫を

庇っているのかとも穿ってみたりして、そこまでせーへんか;^^

相田翔子だったらちょっと不思議っぽいし、そういう妄想入るかもしれないなぁ・・どうだろw


二人目は南明奈。あてくし世代が違うのであんまり存じあげないんですが、

グラビアアイドルなんですね。

南の相談は同じ夢をよく見るというもので、

母方の祖父が亡くなって布団に仰向けに寝ている姿を夢の中でしょっちゅう見るらしい。

しかも亡くなっているはずなのに、顔をこちらにクイっと向けるというちょっと怖い夢だ。。

江原の説明は、生前何を考えているかわかり辛い祖父に

懐こうとしなかった南のもっと優しくしてあげればよかったと後悔するあまり見てしまう

「想い癖」の夢だという。

その話をしている間、南の背後にあるセットのシャンデリアが一つだけユラユラと風もないのに

しきりに揺れているのに国分が気づき、風も無いのにゆ、ゆ、揺れてるんですけど

・・とかなり焦っていた。

こういうの久しぶりだねぇ、ちょっと規制緩和されてきたかw

江原はこの場に祖父が来ている合図だと言い、南に対しては何も怒っていないことを

江原を通して伝えてきていた。



3人目は安めぐみ

この人や、相田翔子のホワンとした印象の容姿は正直羨ましいw


安めぐみは特に家族の危機に敏感に察知してしまうらしい。

目的の駅とは違う方向に無意識に歩いていってしまい、ふと道の先を見ると

交通事故があったらしく、事故に遭いうずくまっている女性をよくよく見ると自分の母親。

驚いてその場でいろいろ手配して事なきを得たというエピソードを話していた。

江原は、安をじっと見て、それだけではないはずだと言うと、

安は怖がりなので、何かを視えても気のせいだと自分に言い聞かせてやり過ごすことが

多いかもしれないと答えていた。

安のオーラは人より大きく、それだけ生きてる人の思念もキャッチする能力があるらしい

所謂霊媒体質。

こういう霊媒体質の人の人生は波乱万丈の人が多く、その経験を通して

防御しようとして人の思念をキャッチしたり、危険回避するために能力が研ぎ澄まされていく

のだそうだ。

安の子どもの頃は身体が弱く、両親は病弱の安に気を遣うあまり、

兄が寂しい思いをしスネてしまい家庭が荒れた時期があった。

その時から家族の顔色を伺うクセが無意識につき、そこから人の感情をキャッチする能力が

研ぎ澄まされていったという。

家庭の災いのそもそもの元は自分のせいなのではないかという思いが心の中からぬぐえず、

いつも自分という存在に自信が持てないことを江原は指摘し、

子どもの頃の安の病気を治したいために家族みんなで頑張ってきたのだから、安は家族から

望まれて生まれてきたのだから自信を持つように諭していた。


また、争いごとを極度に嫌うがその割に争いごとに巻き込まれることが多い安は

そのたびに身体のほうが敏感に受けて結果お腹を下すことが多いんだとか。

あと言いたいことを我慢するあまり、喉の中がむず痒いように感じて

ついつい首のあたりを掻くクセが出てしまうと安は言っていた。

周りのことを気遣うあまり体調まで影響が出る安には

今後の課題としていかに影響を受けずナチュラルに生きることができるかということが

大事になってくる。

美輪はそのためには古来から数多いる賢人達が書いた人生哲学の書物を読んで書かれてある意味を

咀嚼してその中から自分の土台を確立することが大事だとアドバイスしていた。

例えばどんな本が・・と国分がフォローを入れると

そりゃ私達の書いた本よねぇ・・とやっぱり一番無難な回答だw

江原には安が懇意にしている霊能者に相談をしている姿が視えていたようで、あまり

霊能者に相談すると霊能者から受ける言葉の影響が強すぎるので、できれば本を読んで

土台作りを自分でしたほうがいいと強く勧めていた。

本読んで自分を確立できたら霊能者なんてお役御免の世界になるのよねぇと二人は

早くお役御免になりたそうだった。


霊能者に相談して答えを教えてもらったほうがショートカットで解決へたどり着けそうな

気がするんだよねぇ。わかる気がする。