先日行ったライブは、UFO&宇宙人ネタ限定という珍しい怪談ライブでした。
今年のオカルトやスピ業界は宇宙とかUFOがトレンドなのかな。
UFOとか宇宙人関係のネタがあまり好きではないのは、後味がいい話がほとんどないというのも理由のひとつかもしれません。妙に生々しさがあって。
今回も信じるか信じないかはあなた次第です・・とはいうものの、聞いてて怖いというか、どれも後味&薄気味悪く、現在進行形の話もあったので続きを知りたいという好奇心半分といった感じでした。
エピソードの数々を聞いて思ったのですが、やはり、UFOを見る人というのはもともと霊感が強い人、もしくは元からUFOに並々ならぬ興味があった人が多い気がします。
どちらにしても、私は幽霊同様UFOを見ることも無いな。と思いましたw
他人事だから楽しめるっていうのもあるかもしれませんよね。
このライブは休憩をはさんだ2部構成だったのですが、第1部で、ある話が始まったときから会場だったライブハウスの天井に取り付けてあったシーリングライトが電球が切れる直前のような細かい点滅を一斉にしはじめ、ほぼ同時に演者のマイクが低い大きな音でボーっと一度だけハウリング?して声を遮ったのがちょっとびくっとしました。休憩に入ってから以降、ライブが終わるまで点滅はなくなりました。
演出ではなかったように思いますが、仮にそうだとしたら効果抜群、つい、「こ、これだからUFOネタは・・」と会場の皆一斉にびくっとしたムードに変わったのが楽しかったです。
次回があるのかわかりませんが、チャンスがあればまた参加したいです。