有閑堂

オカルト好きのブログ

未確認思考物隊 「UFO」

今回のテーマはUFO。

ゲストとしてUFO研究家の秋山眞人が出ていた。

竹内義和が40年以上前、4、5歳くらいの時、

父親に連れられて山に登った時に父親がUFOを見たといった。

その後父親が描いたその時に目撃したUFOの絵は、所謂メジャーなアダムスキー型や葉巻型でもない

今までになかった形をしていたという。

そんな形のUFOなんて本でも見たことない=父親はウソをついていると思ったらしいw

しかし、その後竹内がスピルバーグの映画「未知との遭遇」を見た時、映画に出て来た逆V字型の

UFOというのが、子供の頃に父親が描いて見せてくれたUFOの形とまったく同じなのを思い出し、

父親のイマジネーションでもそんな形のUFOなんて思いつかないだろうし、

もしかして父親は本当にUFOを見たのかもしれないと思ったというエピソードから番組が

始まった。


一方松尾貴史は六本木に防衛庁のあたりで数人で飲んでいたら、曇天の空に10個以上もある

ランダムに動く光の集団を見たという。

驚いて 防衛庁の守衛の人にあれはなんだと尋ねたら、何のことはない、その近くでやっていた

スポーツフェアのサーチライトだったらしいw

夜に視える動く光って一瞬UFOかと思うけど、案外そういうものも多いかもしれない。

アンチオカの松尾はサーチライトのように何でもないものをUFOと勘違いするものもあれば、

本当に何か説明のつかない正にUFOもあると百歩譲った発言をしていたのは

秋山がいるからかw



車の中から夕方の空にやたら明るく光る星があるなぁと思って空をボーっと見てたら さっきまで

あったはずの星がフッと一瞬で消えたことがある。UFOか?とつぶやいたら隣でダンナが

どうせ人工衛星だろ。と一言冷たくあっさり言われたことがあったなぁ・・ションボリ


ここでVTRが出てきて、ここ最近90年代に日本国内で目撃されVTRで撮影されたUFOが

紹介されていく。面白かったのはやはり、91年9月に大阪府松原市の小学校上空で撮影されたもの。

動き出した方向が奈良方面だったので撮影者は25キロほど離れた奈良県天理市在住の

友達に電話してUFOがそっちへ向かっていると連絡したという。その5分後に松原市と同じものが

奈良県天理市上空でも目撃され一定の速度で移動していたという。


最近はCGでUFO映像を簡単に作ることができるようになったために、UFOの真偽を

証明することがとても困難になってきていると秋山。


飛行機のパイロットはUFO目撃をしたことがあるのかどうか、UMA研究家の高野が

パイロットにインタビューを試みた。

インタビューに応じたのはUFOの目撃体験があるという大分在住の元パイロット 土居則夫氏で

パイロット生活48年 総飛行時間2万4000時間というキャリアの持ち主。

UFOを見たのは広島発大阪行きの最終便で、真っ暗な空の真正面に月ぐらいの大きな

光を見たという。副操縦士と二人で声を掛け合って二人とも目撃したことを確認しあったので

光があったのは確実だったらしい。その後光はゆっくり横切って姿を消したという。

そのことを飛行機に異常があった時に作成する機長レポートとして運輸大臣

公的に報告すべきかどうか悩んだが、最終的に報告するべきだと土居氏は判断した。

他社のパイロットのUFO目撃談も噂として何度か耳に入ってきたが、他社で同じような報告をした

ばかりに機長を降ろされて地上職に追いやられた者もいるという。

最後にこの元ベテランパイロットは、

「私どもの知識や経験、頭脳で理解できない物は存在しないと否定するというのは

とんでもない人類の驕りだと思うんですよ。

想像もつかないようなモノがこの宇宙 あるいは地球上に存在してもこれは不思議ではないと

私は思います」と述べた。 言いたいことわかります。←オカ好き

既にわかっている事だけを元にした机上の理屈ばかり述べてる科学者はなんか小さくまとまってて

話聴いててもふーんで終わってあんまり面白くないとこんなおばちゃんでも思うことあるしw

おばちゃん喜ばすために科学やってるんじゃないと怒られそうですがw


先のパイロットのようなUFO目撃体験のある世界中の退役した軍関係者などに呼びかけ

生活の保障を条件にUFOや所謂ETの目撃談を話して欲しいと呼びかけている

CSETI(シーセチ)という団体があるそうだ。

目撃談を話すと秘密漏洩したとして年金を取り上げられたりといった厳罰を受けるため、

たとえ目撃者がいても公になっていないケースが沢山あるらしい。



UFOを庭に着陸させたという人がたまにいるが、そんな普通の人のところに姿を見せないで

仮に世界平和を呼びかけるのが目的だとしても、もっと効果的に大衆の前に現れるとかいった

知恵は持ってると思うんやけれども・・と突っ込む松尾に対し、

発明発見というのはそれまでヘンだと思われる人がやってのけることがあるし、もしかしたら

その時 なんでこの人が?と思われている人に接触するかもしれないとフォローする秋山。

両サイドに座ってるけど、二人共抑え気味なのがわかって見ててなんか緊張するわw


ここで兵庫県明石市にUFOにあらかじめテレパシーを送ってUFOを決まった場所に指定し呼んで

写真に収めることができるという武良信行氏が出てきた。

この人、大阪スポーツ(通称 ダイスポ)によく写真を載せている人らしい。


六甲山にカメラを構えて撮影する様子のVTRが出てきた。

すっと一瞬薄い影みたいなものが飛んでたけど、虫じゃないのか

松尾はUFOの霊じゃないの?と冷たく一言w


UFOはやっぱりUFOだからいいんだよね・・Uが抜けたらつまらない。


そういえば、TVタックルか何かの番組のオカルト特集の時、

秋山眞人もUFO呼べるって言ってたなぁ・・自分もできるってどうして言わないんだ?w

やけに大人しく押さえてるのがツマラないわ。隣にたま出版の韮澤さんがいないからなのか。

もっと松尾貴史が怒りだすくらいに炸裂して欲しかったw