有閑堂

オカルト好きのブログ

金曜日のキセキ

2週間前、、いや、3週間前になるのかもうわからないけど金曜日のキセキ
 
今回は恐妻家のIZAMと川崎麻世の二人がゲストだった。
 
この二人でイマドキの恐妻家の夫という芸のジャンルが確立されたような気がするw
 
IZAMと妻の吉岡美穂の二人の今後について観たのは
 
花梨という名前からエネルギーを感じて鑑定するという霊能者?で名前を紙に書くのではなく、
 
名前を三回声を出して唱えさせてそこから何か感じ取るとろうとしていた。
 
IZAMの魂は純粋で女性観は古風な考えを持つIZAMの母親がベースになっている一方、
 
吉岡美穂の魂は男性的で、細かいところまで気がついてあれこれ口を出すIIZAMにストレスを感じていて、
 
結婚観が全く正反対の二人だということだった。
 
結婚自体は正しかったのかと今田耕治が鋭い質問をした時の花梨の答えあぐねる間が答えかw
 
IZAMが折れてストレスを掛けないようにして吉岡の話を聞いてあげるようにアドバイスしていた。
 
いやー見た感じと違ってIZAMて意外に亭主関白なタイプだったのね。
 
お次は川崎麻世とカイヤ夫妻。
 
この回の翌日に先に見た
 
関西ローカルのバラエティ番組でも川崎麻世がカイヤに受けた仕打ちの数々を
 
これ、関東に放送されへんやんな・・とびびりながら話していた(関西ローカル番組では川崎麻世
 
関西弁で話す)。
 
関西ローカルでの話のほうがえげつなかったw
 
カイヤの川崎麻世に対するあまりの束縛(携帯電話での居場所確認の連絡は数時間おき、
 
トイレでもドアを開けっぱなしにして
 
家の中で常に麻世がカイヤの視界に入るようにしておかないいけないらしい・・)と
 
仕打ちにストレスが究極まで溜まり
 
車を運転中に過呼吸症候群に陥ってしまい、苦しみながらカイヤに電話すると、どうせウソだからと
 
スルーされたと言う話をしている最中にカイヤ本人が登場、もはや漫才コンビやなw
 
5年前から別居生活をしているという二人の鑑定は、霊能者のみよこ。
 
二人は出会うべくして出会った運命の人だという。川崎麻世は繊細なタイプで、表に出ている部分と
 
内心がとてもギャップのある一方、カイヤはとてもポジティブでくよくよ悩むことがキライなタイプ。
 
川崎は自分にないポジティブさとバイタリティのある部分をカイヤの中に見出して惹かれていったとか。
 
二人は前世は兄弟でお互いのことが大好きで、今度は二人結婚したいという想いから今生の二人に
 
生まれてきたという。打ち合わせなしで、洋服のテイストが似たものをお互い着てくることが多いという。
 
別居している状態でもお互いに同じ想いを共有しているという感覚があり、一緒に住むよりも
 
今のほうがかえって二人にとってはいい状態。そうでなければとっくに離婚しているはずだとみよこは指摘した。
 
川崎麻世にアートの才能をもっと前面に出すような仕事の仕方をするように、カイヤには
 
川崎の繊細さを理解して愛情表現してあげるようにアドバイスしていた。
 
 
みよこがいうには
 
人間関係を円滑にするには、水玉や丸をモチーフに取り入れた服装をしたり、おでこを出すヘアスタイルに
 
すると直観力が働いていいらしい。うーん・・おでこなぁ・・orz
 
 
一般の依頼者のコーナーでは、性同一性障害で女性から男性にとしてカミングアウトした人からの依頼。
 
亡くなった母親にそのことを伝えられなかったことが悔いに残っているという相談内容だった。
 
家庭の複雑な事情で離れ離れに暮らすことになってしまった母親の愛情は今でも強く感じることと、
 
病に倒れた母親には病と戦うことが精一杯だったので、その時に打ち明けられても気持ちの整理が
 
つかなかっただろうから話さなくて正解だったし、うっすらと理解はできていたはずと答えていた。
 
過去にとらわれすぎず、ゆっくりと未来を創っていくようにとアドバイスしていた。
 
 
亡くなった人は言葉を伝えたい時、身近な人の言葉を借りて伝えようとしてくることがあるので、
 
時には身近な人の言葉に耳を貸すといいと言っていた。
 
 
男性でも女性でも誰しも生まれながらにして女性性と男性性の両方を持ち合わせていて、その割合が
 
違うだけ。両方出していってもいいんだと思えば、差別的なものも乗り越えられる。
 
現代には愛情不足なままの大人が増えていて、そういう女性を癒す使命が相談者にあるので
 
自分も幸せになりながら、そういう人達の手助けになってもらいたいとエールを送っていた。
 
 
・・次回はいつなんだろうか 金曜日のゴールデンタイムは見逃すことが多いんだけどw