有閑堂

オカルト好きのブログ

粋狂だもの。その2

続きです。
 
前半の怪談コーナーが終わり、休憩時間を挟み後半が始まって人形ネタの怪談に。
 
外国の博物館に収められている持ち主が必ず不幸になるという呪われた人形の画像や、
 
椅子に座っている人形がズリズリ見るからに判るくらいひとりでに動く様子を動画で。
 
CG技術が発達しているし、最近の動くやつはまぁねぇ・・と思いながらも鑑賞w
 
そして、お待ちかねの市松人形の登場です。
 
前回に貼り付けたネットラジオでも言っていましたが、どちらかというと、殿方が好きな人形らしく、
 
後日談として、人形の噂を聞きつけて取材に来た男性カメラマンが、その人形を撮影した際、
 
場所を変えて遊郭みたいな場所でこの人形をどうしても撮影させて欲しいと異常なくらい
 
執拗に食い下がられて困ったと持ち主の出演者は言っていた。元々の持ち主の男性同様
 
人形に魅入られてしまったんかも。。
 
前回のトークライブで会場にいたほぼ全員が聴いたという不可解な人形のものとおぼしき声も
 
その時の模様を撮影していたビデオをスクリーンで再生して聴かせてくれた。
 
うめき声に聴こえたり、笑い声に聴こえたりと
 
人によって聴こえ方が違うということだったけど、私には「ぃやーん(表現難しい)」という
 
高くて細い子猫の鳴き声みたいに聴こえた。
 
 
数々の怪異現象から、これは一度お祓いしてもらったほうがいいということで、つてを辿って霊能者に頼んだと
 
ころ、
 
霊能者曰く、悪い子ではないけど、寂しがりやなのでとお友達と、あと、光り物が好きだから光るものを
 
入れておいたからと色々対処してもらってから後は一度も箱を開けて人形を見ていないということだった。
 
持ち主とも久しぶりのご対面ということで、箱が舞台中央に置かれる。
 
ダンボール箱の口がガムテープで頑丈に留められてあったのをバリバリと持ち主自ら破いて取り出していく。
 
まず、水晶でできた大振りなネックレスが出てきて、続いて「お友達」の小さめの人形、
 
そして、市松人形が取り出された。
 
人形は白っぽい布にくるまれていて、布にはネットラジオでも言ってたように
 
変色した血液らしきものがついていた。
 
前回のライブで人形を抱っこしたという男性が今回も参加していて舞台に上がってまた抱っこしていたw
 
そしてその後、カメラ撮影してもいいということで10分ほどの撮影タイム、写真撮っていいのかw
 
皆カメラ小僧となり人形を撮影・・しかも夜中の2時過ぎてるぞ。
 
ヘンなテンションやしぜんぜん怖くないんですけどw
 
私ですか?勿論撮ってきましたw これです↓
 
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな時間にこんな写真載っけてすみませんw
私は何も感じないタチなんですが、これ見てもし気分が悪くなったり障りがあったらご一報下さい。
すぐに削除しますんで・・;^^
 
有る程度日にち経ったら画像は削除するかもしれません。
 
 
写真みた感想はどですかね・・?ちなみに口は最初閉じられていたそうです うーむ。
 
私にはつやつやして柔和な表情に見えるんですけど。男の人に抱っこされた後だからかw
 
撮影者によって写りが違ったりするんかな。
 
私が見た感じでは、霊能者の処置で随分邪気が払われたのかなぁという気がしますが・・
 
思いっきり0能なんでw 左肩が重かった気もするけど、それまでびびって緊張していたからだな きっと。
 
特に男性の方の感想を聞いてみたい気がする・・魅入られます?
 
 
そんな感じで後半も無事何事もなく終了。怪異はあったかもしれないけど、私には勿論何も感じずw
 
ヘンなテンションも解けた後は完徹だったのを思い出しw
 
フラフラになりながら始発に乗って帰りましたとさ。めでたしめでたし。