海外の殺人事件や未解決の誘拐事件を超能力者が調査協力したエピソードが取り上げていた。
んー超能力というと、もっと一足飛びに答えにたどり着けるようなイメージがあるんですけど。
最近霊感系の占いが人気があるのはそこなんだろうし。
みんな答えとか解決に行き着くまでのプロセスを全部ショートカットして
すぐに答えに辿りつきたいものね。
超能力を使えばショートカットできるはずなのに(と思っていた)、
この番組の調査ロケが意外にまだるっこしかった。犯人の顔とか肝心のところは視えなくて
事件当日の事件発生時まで遡ってリーディングするんだけれど、そんなのいいから
犯人のフルネームと今いる場所だけ教えてくれたらいいのにさ・・と思いながらみていたら
途中 うとうとと眠ってしまった ははは。
いつも視えたことを警察に報告するのは躊躇する。
何故なら自分が犯人だと疑われてしまうからだという能力者の言葉にはそうだよなーと納得。
殺人事件なんかがTVニュースで流れているのを見て、そこから犯人や事の真相を
リーディングできる人はもしかして普通の視聴者の中にいるかもしれないけれど、
逆に容疑者扱いされたり面倒なことに巻き込まれたくないから
あえて沈黙してる人もいるんだろうなーなんて
居眠りしてたくせにw
通常だったら「番組スタッフは〇〇した」というところ、「トリハダは・・」とナレーションするもんだから
そのたびに鳥肌実と脳内で予測変換されていた。もう。