今回のゲストは眞鍋かをり。
本人曰く、「想像力がない」。
江原は想像力がないのではなくて
冷静なもうひとりの自分が分析をすることで、悲しみなどの感情から自分を
防御するようにしているからだと説明していた。
想像力がないというのは、相手の立場に立って物事を考えられない人のことを言っているのであって、
そういう人が犯罪を犯す。
相手の立場に立って物を考えられない人の最たるものがストーカー行為だと江原はいつものように
繰り返していた。
眞鍋は前に江原に会ったときは、要求されることと自分とのギャップに悩んで芸能界の仕事にいま一つ
真剣になれなかったけれど、ブログがきっかけで、仕事の意義を見出せたと言っていた。大勢の人にメッ
セージを発信できる立場なので、正しいメッセージを伝えてくださいお願いしますねとこの番組ではめず
らしく江原はくれぐれもお願いしていた。
ということで、オーラの色はブルーと赤の「男前」コンビ。
前世は巫女だったことがあり、
そんな巫女だった前世を持つ彼女に足を踏み入られるのを拒んで
心霊スポットで行くはずだった建物にいた地縛霊たちが意図的に燃やしたことがあったとか。
心霊スポットには行かないほうがいいと言われてるけど、それが仕事だったら大変だね・・。
霊感強い人だったらなおさら大変かも。
そして眞鍋には巫女の他にフランダースの犬のネロ少年のような少年で、
働くだけ働かされたあげく流行り病で死んでしまった前世もあり、そのせいで、
今の派手な世界に違和感を感じたり、楽な仕事の時は罪悪感を感じる。
今までは質素な生活の前世ばかりだったけれど、今は真逆の経験をする時なので、罪悪感を感じること
はないんだと美輪は言っていた。
多くの独身女性が興味を持つ「結婚」は30過ぎてからのほうがいいらしい。
結婚を視野に入れて異性を見るようになって、最近ではいろいろ条件が厳しくなってきたと眞鍋。
そうそう、だんだん年取ってくるといろいろあれこれ考えてしまうんだよね・・気持ちわかる。
やっぱり若いタレントが出るときのお約束でヌルい回だったかなw
前のめりになって見てしまう場面があまりなかった。
「~みたいな」というような頭いいはずの眞鍋のイマどきの話し方がちょっと気になった。
こんなこと言ってる私もすっかりおばさん・・みたいな。
* * * *
週刊文春の江原記事はヒドイね・・2ちゃんのログ100くらいさっと読んで
それ要約しただけみたいな内容だったし。あれだったら私でも書けるかもよw
突っ込み入れるだけで、そのことについての裏づけ独自取材は全くなし。
プロなんだから記事ネタは足で稼いでなんぼだと思いますが。
あんまり読んだことなかったんだけど、表紙だけ見てたらもうちょっとインテリな雑誌だと思ってた。
「週刊文春」ってこんなのだったんだ・・びっくりしたよ。
無理矢理江原ネタねじ込んだのは、新潮が江原持ち上げて売り上げ伸ばしたから
やっかんでる半分 江原って文字で釣って売り上げ部数UPのスケベ心半分?w
どうせならもっと面白いアンチ記事読みたかったなぁ。