先日もトークライブに出かけてきました。
三木大雲住職がゲストだったんですが、いろいろな意味で怖い話を堪能させてもらいました。クローズドの空間なぶん、話の自由度がぐっと上がるのでライブの方が楽しいですね。やっぱり。
その時の話はまたの機会に(おひ)
今日はこの話ではなくて、山口敏太郎氏のYouTubeチャンネルで面白かったものがあったのでご紹介。
あれこれ忙しくてwあまりチェックしてなかったんですが(また遡って観ますw)、たまたまおすすめで上がってきてたのがこの動画。
自分の前世のことを憶えている視聴者さんにインタビューするという内容の回なのですが、前世のおおまかなことだけじゃなく、場所などけっこう事細かなことまで覚えている人で、退行催眠などを使わず自力で前世を記憶している人にしては、かなり珍しいタイプの人かもしれません。
出産時にあるホルモン(名称失念)が母体から分泌され、それを赤ちゃんが浴びて生まれてくると前世の記憶が消えるという説があります。で、難産だと母体にストレスがかかりそのホルモンが分泌されない、もしくは微量であるために赤ちゃんは十分浴びることができず、前世の記憶を持ったまま生まれてくる確率が、スムーズに生まれてきた赤ちゃんより高いんだとか。
この人もやはり生まれる時に難産だったと言っていたので、この説はある程度信憑性があるかも。
動画の概要欄で、本人さんが本編で語りきれなかった部分を補足されていたのでそれもあわせて読むと、以前、137の前世を知っている少女が語っていたことと共通しているものがあります。魂や生まれ変わりの仕組みのようなものの一端はこんな感じなのかなと思わせてくれて面白かったのでどぞ。