有閑堂

オカルト好きのブログ

幽霊インタビュー

今日のひろいもの

足元に立った幽霊が、あの世に関する素朴な質問にいろいろ答えてくれた話

質問がオカルト好きのツボを心得ているようなものばかりで、いい仕事しはったなぁという感じですw

https://www.youtube.com/watch?v=H3bgt7dX-T8

 

この中で、人が亡くなってからその後の進路?について語っているくだりを聞いて

思い出したこと。

 

何年か前にここに書いたことがある話の再掲になりますがご容赦をw

ある怪談イベントに何度か出演していた男性Tさんがいました。Tさんは以前からがんを患っていて、治療をしつつサラリーマンとして仕事をしながら依頼があれば出演をするというタイプの怪談師でした。

ある時、Tさんと親交の深い霊能者のAさんから、Tさんが亡くなったことが伝えられ、Aさんを介してTさんとライブでコンタクトをするという、めったにない珍しく印象深い怪談会に。

その時、Aさんの口を通して語られたのは、Tさんが息を引き取った直後から死後の様子・・はここでは端折りますがw結論をいうと、Tさんの死後の魂のその次の進路は、再び生まれ変わって人間として生きる輪廻転生の道ではなく、神になるための修行の道を選んだということでした。

大小規模は違えど神社にいる神は、元々は人霊だった魂で、魂の修行を重ねていき、魂の成長レベルに合った規模、格式の神社の守り神に順にステップアップしていくというのです。神社に主祭神として書いてある有名な神様が必ず神社にいるわけではないとのこと。

Tさんは神になるコースのいわば初心者なので、基礎的な修行をした後、山道の道端にあるような目立たない小さな祠の守り神として配属されたと言っていました。

AさんはTさんから脳内に送られたビジョンを頼りに探しに行くと、教えられた場所に小さな祠を見つけお参りしてきたと後日話してくれました。

その後、AさんによるとTさんは、祠よりも少し大きめの神社を守っていた神様がステップアップして他の神社に異動したため、後任でそこに移ったようです。

・・前振り長すぎw

↑の動画で話していたことと、怪談会で語られた話が同じだったので、死後の進路は二つに分かれているのかもしれないと確信に近づいた気がします。

こういう話は大好物ですw