有閑堂

オカルト好きのブログ

春の毘沙門堂

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お天気が良かったので京都まで・・と言っても

市内ではなく、山科区(一応京都市内か・・山科区民様ごめんなさーい)にある

毘沙門堂にちらっと寄ってきました。


毘沙門堂までの参道途中を流れる山科疎水では桜がほぼ満開を迎え、ふんわりとした

桜色と桜の木の下に咲く菜の花の黄色とでとっても綺麗。

ゆっくり疎水縁を歩きたかったのですが、今日はあまり時間がなく、急いで毘沙門堂へ。

行基が創建し、天海が現在の場所で再興したと言われている天台宗門跡寺院です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%98%E6%B2%99%E9%96%80%E5%A0%82

・・の割にここも地元密着型といいますか、結構地味目;^^

お天気のいい今日も人の混み具合は人だかりというわけでもなく、いい感じの人の入り?でした。

お寺なので、本堂の前には大きなお線香立てと、賽銭箱には毘沙門天真言らしきものが

カタカナ書きで貼ってあったので

あれ唱えながらお参りすればよかったんだろうか。。

ここはお寺だけど、お参りは拍手打ってもokだそうです、うーむ折衷でええなw

本堂は撮影禁止でしたので、その外にある唐門と参道の写真を貼りました。

桜は毘沙門堂内にある樹齢100年以上といわれている桜と、

疎水縁の桜です。