有閑堂

オカルト好きのブログ

オーリングテスト

オーリングテストです。

80年代あたりからあったみたいですが、イマイチやり方がわからなかったんですよねぇ・・、

今はインターネットという文明の利器があるやんw


まず誤作動?を防ぐために身に着けている貴金属類を外す。

片手の人差し指と親指で輪を作って、反対側の手に調べたいものを載せるか触れた状態で

輪を作った指をもう1人の人に指で開いてもらうという簡単なもので、

自分の身体に合っているものだと親指と人差し指の輪に力が入って開かない。

合っていないと簡単に開く。

これは脳が微妙な圧や磁場?などをキャッチしていてその刺激に対して筋肉が反応していると

いう理屈?から考え出された方法らしい。


これって二人でせなあかんのか・・他人に頼もうにも説明するのがちょっとw

何とかならんものかと思っていたら、1人でできる方法もあるみたい。


私が見つけたのは

両手を少し胴体から話した状態まで拡げた状態で

自分の片方の手の薬指と親指で輪を作り、もう片方の手に調べたいものに触れるまたは載せる。

輪を作っている両指にゆっくり力を入れていくと、OKなものとNGなものでは

微妙な力の入り具合が違うとか。

物体?だけでなく、物事を心の中でYES NOで回答できる質問にでも使えるらしい。

最初に力の入り具合を調べるために、自分の名前や明確な答えのわかっているもので

OKの時とNGの時の自分の力の入り方を覚えてからすると判りやすいと書いてあった。


ということで、いざ挑戦。


自分の名前等、明らかにYESな答えは輪のアーチが作りやすいけど、

NOの答えだと力が上手く入らず輪が作りにくい気がした。

自分の持っている石やアクセサリーなんか手近なもので試してみたものの、

うーむ。。これって意識的に?作れたり作れなかったりしているだけなのでは・・という

疑問がどうしても拭えない。相手と二人でやる方法でも多分一緒かも。

私のような思い込みが激しい人には自分の都合のいい答えを採用してしまいがちだろうし

正確に調べられなくて不向きなのかもしれん

思い込みの強さは諸刃の剣・・大袈裟w

何度かやっていると、しまいに腕がダルくなり、日ごろしない手のポーズにすっかり疲れてしまった。


オーリングテストを採用しているお医者さんもあるみたいだし、

そういうところで試してみるとちゃんと調べられるのかな。


シンプルで簡単にできるけれど、シンプルなだけに難しい。。