その１
喫茶店でがまたま読んだ若い女性向きの雑誌に載っていた
「自分の彼氏が親友と密かに交際していたことを知ってしまいどうすればいいのか」
という相談に対してのみうらじゅんの回答。以下正確な文面ではなくニュアンスのみｗ
真の愛情や友情という「情」という文字のついているものは、相手のこととことん受け入れ許すこと
によってのみ成立するものである。
そして恋愛がからむと友情は成立しなくなることの方が圧倒的に多い（女性の場合だったかな）。
自分の彼氏と交際した親友のことを許せないという気持ちがあるというのは
親友と呼べるくらいの深い友情を感じるまでの間柄ではなかったということだ。
その女性を親友だと思うのならば、今の現状を受け止め、親友とも今まで通り付き合うか、
または
親友だと思っていた人のことも彼のこともすっぱり忘れて
次の新しい恋を探すかどちらかしか道はない。
どちらか選びましょう。
・・という回答だった。うーむ。
おばちゃんそんな話とうの昔にリタイアしたからあれなんだけどｗ
恋に悩む若い女性には難しい究極の選択させるな、ってか両方無理やから相談してるんじゃないかと
突っ込み入れたくなったけどｗ
みうらじゅんはさすが仏像見仏が趣味なだけあって？
読売新聞の人生案内よりも観念的な回答するな。
読売新聞の人生案内もなかなか相談内容とそれにぶつける回答者のチョイスがなかなか面白くて
好きｗ
その２
アルプスの少女ハイジのオンジおじいさんが
かつて都会でめちゃくちゃ羽目外してた遊び人で軍隊に入った時、喧嘩沙汰になり
弾みで人を殺めてしまっていたというプロフィール？の持ち主だったこと。
子供心に感じたあの酸いも甘いも噛み分けたような器の多きさは
単なる年の功ではなかったのかもしれん。
さすがにハウス子供劇場ではそんなエピソード入れられないよな・・・
その３
夢で見た男性が言った言葉
○○と△は（人生の）彩りになる。
肝心な○と△の部分がどうしても思い出せない！
