ローカルネタです。
この前、久しぶりに一人で大阪の梅田をウロウロしてきました。
ウロウロというより、梅田が自分が住んでいた時とすっかり変わってしまい、
あったはずの大きな通路も封鎖されてて、完全に迷子です。
ただでさえ重症の方向音痴なのでかなりの時間彷徨いました（苦笑）
やっと見つけた昔からあまり変わっていない場所が阪急三番街の地下ｗ
飲食店のフロアはお店が若干変わっていましたが、変わらずずっとある中に
Cafe L'arc～En～Cielという喫茶店が。まだあったんだ、あー懐かしい。
ここ、店と同じ名前のバンドがよく使っていた店だと有名になったんですが、
実は違うらしい。なーんや。
色んなものが目まぐるしく移り変わって行く中、ずっと潰れずに
同じ場所で同じように地味に営業し続けているマイペースさが何だかホッとする。
ラルクの曲はあまり知らない中でもこれがなんとなく好き。
http://www.youtube.com/watch?v=drdqs3VRgAw
なんでこの曲が好きなのか自分で上手く言葉がみつからないので、この曲について
書かれてあるレヴューをあちこち探してみたら、
「二面性」と「浮遊感」という言葉があった。なるほど。
あと、かっぱ横丁の古書屋街も全く変わってなかったわー。
今度行ったらじっくり古本屋巡りしたい。
