前回の記事を書いてから寝苦しくなかなか寝付けなかったので
読みかけて放ってあった本を思い出して続きを読み始めた。
タイトルは「九十九怪談」の第一夜。新耳袋の著者の片方が書いた怪談本だ、余計寝られへんやん。
読み始めてすぐに70話台に。
そのうちの78話目は「コップ」というタイトルがついていて、
書かれてあったのはついさっきここに書いた記事と同じような出来事だった。
本の中の人は人数を間違われた時、ウェイトレスに理由を尋ねてさらに
目に見えない何かが座っているであろう自分の真向かいの空席に向かって写メまで撮っている。
あぁなるほどね、こうすればよかったんだよなぁ。次はそうしよう
って3度目あるんかいな。