有閑堂

オカルト好きのブログ

くだらないのが一番楽しい

 
例のごとくTVのチャンネルをザッピングしていたら(いつもTV見てるみたいだ。。見てるけどw)
 
眼に飛び込んできたのはユリ・ゲラー
 
「うたばん」(もしかして スマスマだったかもしれん はっきりわからないw)の特番で
 
昔のゲストのダイジェストの中の一コマだった。
 
こんなところにユリ・ゲラーが出てたのか。。
 
見た時は、スプーン曲げ いや、スプーンの先をポキンと落とすんだね。。をやっていた。
 
中居くんに折れたスプーンを触らせて
 
曲げて折った部分が熱を帯びていないから単なる金属疲労で折れたんじゃないことをアピールしていた。
 
でも、こういう折る用のスプーンって手品ネタで売ってるらしいと聞いてしまったら 興ざめしてあかんわーw
 
あと、二十日大根の種を袋から取り出して手のひらの上で種を指で触っていると
 
そのうちの一つから芽がにょきにょき出てきて、それを摘み上げてもなお根っこがニョキニョキ生え続けていた。
 
えーーと思ったけど、最初から芽の出掛かっている種をさっと混ぜただけとか。なーんや。
 
それにしても 摘み上げてもなお根が伸び続けてくれるタイミングの種を探すことって
 
できるのかと思ったんだけど。。
 
 
マジシャンの人から見たら古臭く、稚拙なトリック使っているとまで言われているユリ・ゲラーなのに
 
何故今に至るまでTVの出続けることができるのか。
 
一説によると、彼の仕事は、見え透いたトリックだけれど、その超能力っぽく演出したマジックを
 
見せることによって、それに影響されて自分にもできると
 
名乗り出てくるかもしれない本物の超能力者を発掘するのが本当の目的なんだとか・・
 
みんなこぞってTVの前で壊れた時計を家の中から探してきて
 
動けと念じたり スプーン曲げてみたりって絶対するするw
 
そうする中で一人でも開眼して本物の能力者が出てくればラッキーだわな。
 
その力を誰が何に使おうとしてるのかわかりませんが。
 
 
出てきたところで検証して能力が本物でない、もしくは要求する基準に満たなければ否定論者が
 
カルト的に危険人物だと叩きつぶしてもらって世間から抹殺・・って。
 
一部の人間しか本当のことを知らないことのほうが多くて
 
知らず知らずにメディアを利用して操られているんかもしれんと思うと
 
都市伝説でもなさそうなw
 
 
大槻教授は本当にオカルトとそれを信じ込んで物心ともにつぎ込む人のことが
 
バカでキライなだけだよね(悪かったなw)
 
そういえば、ユリ・ゲラーって大槻教授に直接叩かれたことあったんだっけ。。
 
否定論者もオカルトの存在がなかったら脚光を浴びることもそれに伴う利益も得ること
 
なかったしね。オカルト業界で一番役得なのは誰なんだろうか。。
 
 
なんて うたばん見ながら脳内で妄想たくましく遊んでいたのでした。 あぁ、くだらなくて 楽しい。