有閑堂

オカルト好きのブログ

釣られ好きだもの

BSフジで放送されていたディスカバリーチャンネルの番組「黙示録・地球滅亡の日」。

タイトルにまんまとがっつり釣られてみてしまった。

中身はディスカバリーチャンネルらしいというか、イエローストーンの火山爆発の話や、

巨大太陽フレア、温暖化による洪水etc・・今まで散々言われてきた地球が滅亡する原因となりえそうなものを

淡々と連ねられていくだけの番組だった。

宇宙人の侵略なんて、その気があったらとっくの昔にやってるやんという突っ込みもなく、真顔で語られると

どう見たらいいのか困るw たけしのXファイルの方が余裕があって楽しい。


更にみていくと、CERNが小さなブラックホールを人工的に作る出すことについての危険性て・・

これ2009年より前に作られた番組だったかw マヤのカレンダーの終末とかスピ系のアセンションだとかの

イベントの時期狙ってぶつけてきたなーしっかり釣られましたがな orz


CERNの話はひととおりの騒ぎが終わってか振り返ってみるという意味では

未来人的視点で見られて滑稽だったかも。大丈夫、未来はブラックホールに飲み込まれてないよww


あと二週間ほどで、マヤのカレンダーの最後の日に。

その日はマヤ人の作った万年カレンダーの最後で、そこから最初の日付に戻るだけだという説も。。

こっちの方がより現実的な気がw

現代の時間との誤差数十秒単位と言われている暦を作ったマヤ人の

天体観測技術の高さが十分オカルトなんですけど。


今後の地球滅亡イベントとしてはは2028年の小惑星アポフィスの衝突でしたっけ。。

その頃にまたディスカバリーチャンネルの再放送にまんまと釣られているに違いない。


さぁ次は年末恒例のビートたけしのXファイルだw