有閑堂

オカルト好きのブログ

鳥獣戯画

京都国立博物館鎌倉時代の漫画というか 

カトゥーン?紙本墨画絵巻物「鳥獣戯画」が展示されていました。

・・けど、45分待ちの行列に恐れをなし実物みるのはこの日は断念しました。。

45分も待てないてどんだけイラチやねん。。いやね、時間なくて ははは。

まだ日にちもあるから今度あらためて見に来たらいいかなと

記念に?館内のショップで売っていたトランプを買ってきました。

ピーターラビットとか 「ぐり と ぐら」を髣髴とさせるような画風ですね・・逆かw

鎌倉時代にすでに確立されていたとは

七並べで遊ぶと楽しいかも
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別の建物でこれも期間限定で展示されていた幻の銘刀?「正宗」を見てきました。

ずっと村正と正宗をごっちゃにしてたわ。これだからど素人は・・orz

村正は切れ味鋭く、災いをも引き寄せる妖刀という異名を持ち、

正宗は切ることすら超越した厳粛なオーラがあるとかないとかいう話なんですけど。

本物を間近で見ましたが、刃物なんで切っ先を見たらさすがにこわいですが(刃物苦手なんです)

全体を見ると別に殺気めいたものは感じませんし、高価な宝石を見たときの

感じに近かったかも。村正はどうなんでしょうかね。


刀にまつわる怪談はいくつか聞いたことがありまして、

敏感な人は博物館に展示してある刀を見ただけで

知らない間に手足に鋭い刃物で切ったような切り傷が出来るという人の話とか。。

ここでも切れたりするのかしらん。

人を切ったことのある刀を所有している家では、刀が血を欲するあまり災いを引き起こすので

定期的に?その代替として鶏を絞める時に使用するという話も聞いたこともありますね。。おっかないわ。