TV番組ワンダー(正式名称うろおぼえ)で、アメリカにある
霊能者とその家族だけが集まって住んでいる村を紹介していた。
当時の原住民がスピリチュアルな聖地として崇めていたいた土地を
霊能者が共同で購入して移り住んだのがその村の歴史の始まりで
それから100年以上も霊能者ばかりで住み続けているらしい。
抱えている悩みを霊能力で何とか解決に導いてもらいたいと
彼等の能力を頼って村を訪れる人が年間3万人は下らないとかで、
アメリカのスピ系の人達の間では有名な村っぽい。
青森県のイタコや沖縄のユタを思い浮かべたんだけど。
村の中で出会った夫婦はともに夫婦で能力者だった。遺伝もあるだろから多分その子供も
そうなるんでしょう。
霊的な能力の強い人の傍にいるだけでその影響を受けて、
元々はなかった、もしくは自覚がなかった人も能力がつくこともあるので
後天的なものかもしれないけど。
村には霊能力が本物かどうか約半年間にもわたるテストが行われそれをパスすると
晴れてその村での霊能力者として公に認められるらしい。200人中
正式に認められた霊能者は52名。4分の1でも他とくらべたら霊能者率高いよね。
主なテスト内容は、亡くなった人や目に見えない存在とコンタクトして
きちんとメッセージと受け取れるかどうか(所謂「シッティング」かな)を、
リーダー的な先輩霊能者がチェックするというもので、テスト期間も長いし
審査も結構厳しいらしい。
取材を受けていた村の人は、番組の出演者の写真を見ただけで
性格や行動を読み取っていたみたいで、そのコメントを聞いた本人達の反応からみたら
まんざらでもなかったようだったのでかなり当たってたんでしょう。
特に解決してもらえそうな悩みはないんだけれど、一度その村に行って
セッションしてもらいたいわ。
とは言っても、アメリカ本土には一回も行ったことないんだよね。。
前みたいに ここに書いたら実現するかなww