有閑堂

オカルト好きのブログ

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先日、トークライブを見に行ってきました。

シーズン毎にどこかしら行ってるはずなんだけど、なんだか久しぶりに行った気がするw

今回初めて参加したトークライブで、出演者は竹内義和氏と山口敏太郎氏。

この二人の組み合わせで濃い話にならないわけがなくw

トークライブならではのその場だけの聴き捨て(?)

モザイク音無しの自由自在のトークはかなり面白かったです。


その中で面白い話をしていたのでひとつ。

江戸時代に流行っていたおまじない?で、

亡くなったペット(犬とか猫ね)の左脇の下に飼い主の名前を書いておくと、

もしこの世に誰かのペットなり人間なりに

生まれ変わったときに左脇の下に書いた名前は消えずに

あざのような跡をつけたまま生まれてくるという謂れがあるんだそうで。

山口氏は可愛がっていたネコが亡くなったときに、マジックペンで自分の名前を書いて

ほんとうに輪廻転生してくるのか試してみたそうです。

誰かの左脇下にオレの名前が書いてあったら

俺んちのネコの生まれ変わりだからヨロシクねーとw おちゃめやね。


ちなみに亡くなったペットの遺骨でアザを撫でると綺麗に消えるとかで

きたるその時のために、遺骨を一部手元に保管してると話していた山口氏。マジです。

その様子を見ていた奥様は、マジックで書いた文字が汚くて

かわいそうだと突っ込んでいたとか・・w


なんだかオカルト好きな人ってネコ派の人が多いのかな。