有閑堂

オカルト好きのブログ

霊媒の書

久しぶりに濃いネタをw

随分前に「シルバーバーチの霊訓」を紹介したのですが、同じサイトの中にはスピリチュアリズムに関する

書籍をフリーで解放してくれているのであちこち読んでみました。

霊的存在が、才能のある霊媒を通じてあちらの世界に関することやとこちらの地上での心がけなど、

いろいろメッセージを伝えてくる形式で話が進んでいくもので

同じ形式だと「神との対話」なんかもあるんですが、

ここは実際のセッション時の音声が録音されているものが膨大な資料として今も保存されていて、それらを書き起こして本になっているんですね。

こんな古い時代にこういうことが行われていたなんて、オカルトマニアにはいい時代だったんだなーとほんまに羨ましいわ。(文中では私のようなミーハーは あちらの方々にものごっつ嫌がられてますがw)

最近読んだ中で一番興味深かったのが、この霊媒の書かなと。

物質化現象やアポーツ現象、自動書記などなどをどのような仕組みで起こしているのかを

霊側の視点からかなり具体的に淡々と語られているのが珍しい切り口で興味深かったのでここにご紹介。

具体的と言ってもこの3次元世界の科学の理屈とは違うものでw


私は0能だしこれが真実なのかどうかはやっぱりわからないのですが、

特に目に視えない物を自力で視たり聞いたり判断できない0能が、

オカルトの世界に無防備に足やら首を突っ込むに当たって(w)

盲目的に「信じる 信仰する」というのではなく、とりあえずできるだけたくさん色々なことを一つの説とか知識として客観的に「知っておく」ということは

とても大切なことだと思っているので、情報共有のつもりでここにご紹介。

真偽を含め、感じ方は読んだ人の自由で。。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/louis-medium/louis-medium-1_01.htm


知ったからって あてくしのリアル日常生活には全く何の役にも立たないものなんだがな・・orz