有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 2時間スペシャル その1

今までなかなか録画したのが見られずに、気がつけば一週間経ってるやん・・おひおひ。


前半はゲストの霊体験を話すコーナーだった。

ゲストには杉本彩、高島政宏、金子貴俊、上原さくらほしのあきの5人。

まず話しだしたのは高島兄で

夕方4時から5時頃、高速に乗っていると渋滞に巻き込まれた。すると目の前を

左右を確認しながら黒い人影が高速道路を横断していったのが見えた。

しかも標識のような人の形で揺らいでいたという。


映画「シックスセンス」でもこんなシーンあったよね・・人影ではなくてリアルに人の姿だったけど。

あ、脱線w


高島があれっと思っているとそのうちパトカーが来て、どうやら止まっている先で交通事故

があったようだった。

その時亡くなった人が、自分が亡くなった事が自覚できていなくて、家に帰ろうとした

意識が人の形に見えたようだと本人は解釈していたが、江原も同じ見解だった。


次は ほしのあき

友達の家に泊まった時に一緒に部屋で寝ていた友達がドアを開けて部屋から出て行った

のでトイレに行ったんだと思った。

でも、寝返りを打つと隣にその友達が寝ていたという。

翌朝その話をすると、友達はうち、いるんだよね・・とナチュラルに言っていた、しかも

そのドアから出入りするとか・・って。。どこぞの家と同じやんw。

江原の回答は「霊がいちゃいけないか?」

それを聞いた高島は、学生の時、悪霊払いに現場に立ち会ったらしい。なかなかそんな場に立ち会う

ことなんてないですが・・さすが高島兄だw

その時に霊が自分のほうが先にここにいたんだからと先住権を訴えていたらしい。

地鎮祭というものは土地の悪しきものを払うという意味もあるが、

その土地の自然霊と共存繁栄するための儀式の意味合いも含まれている。

土地は決して生きている人間だけのものではないんだと江原が言っていた。


上原さくらは高校生の時、放課後廊下で友達を待っていたら、おもちゃの剣が手の中にあった。

誰もそんなおもちゃの剣なんて持ってきていなかったのに不思議で不思議でしょうがなかったらしい。

江原は上原さくらには物品引き寄せ、(アポーツっていうんでしたっけか)の能力があり、

その時の攻撃的は感情が剣と鳴って引き寄せられたのだろうと言っていた。

この話は上原がゲストで以前来たときに話してたと思う。


私もなんでこんなところに?と思ったことがごく最近もあったけれど・・また後日w


次は金子貴俊の話。

霧島神宮へお参りに行ったとき、前が見えないくらい土砂降りだった。

頂上はあそこじゃないのかと山の頂上を指差すとばーっとモーゼの十戒の海のように

雲が左右に分かれて晴れた。

頂上に上ったあと、下山して再び山の方を振り返ると雲がまたもとのように閉じた。

また、

伊勢神宮に今年の年始参りをした時、参道の砂利道を歩いていると、

耳元でババババという音がしたので、何かと思っていたら、黒い馬の影が走り去るのが見えた。

一緒にいた人と地には何も見えていなかったらしい。あとで調べたら

神が飼育しているという神馬という馬がいることをと知ったが、その馬は白馬だし・・気のせいですか

ね・・という金子に

「・・疲れてるんじゃないの?」と外野と江原w

江原は、金子の見たのが神馬かどうかははっきりとはわからないが、人影が影のように

見えても実際は違うように、見た印象が黒だと思っても白の場合はある。


美輪は 金子はどちらにしても神様に好かれるタイプのピュアな人間だと言っていた。

金子は女性的な雰囲気がどことなくあって、ピュアな感じするもんね。

江原が言うには、金子は亡くなった父親への意識が最近遠のいているようだ。そのために

以前は困難があっても父親の苦労を思うと自分なんて・・と奮い起こして

いたのが最近なくなってきていて、最近はくじけやすくなっている。

金子は思い当たることが大いにあったようだった。


そして再び ほしのあき

友達とこっくりさんをしていたら、十円がグルグル勝手に動き出した。

驚いて十円から手を話してしまったとたん、そのうち一緒にやっていた友達が白目を向いて

「ママがいない」と言い出し子どものような口調になってしまった。驚いてそのうちの友人の祖母が

霊媒のようなことをやっていたのを思い出し、慌てて電話して

背中をたたいて出て行けと言うようにアドバイスをもらってその通りにした。

すると友達は意識を取り戻した。

その友達が言うには、その間の意識ははっきりあったのに、体が思うように動かなかったらしい。

江原はこっくりさんはきつねではない。

霊は首の後ろあたりから入ってくる(から背中をたたけといわれたのではないか)。

兎に角こっくりさんをやる人が一番悪い。

ほんとこっくりさんはダメなようです。私も小学生の時、何度か参加したことがあったけど

幸い特になにもなかったのは0能のおかげかw

でも、今あの頃にタイムスリップできたら止めろととめると思うわ。


高島は霊的な危機管理しないとね・・と高島らしいアドバイスですな。

高島が寝ているときにけばけばしい太った女性が横にいた。美輪はすかさず「あたしじゃないわよ」。

飲み屋に行ったときにつれてきたと思い出したがなんと

明け方その女は奥さんの上に覆いかぶさっていた。

・・その後どうしたんだろうかw

江原曰く、酒好きはなくなっても盛り場に行く。


杉本彩阿部定の映画を撮影していた去年の12月くらいに

関東大震災に被災した身元不明の遺骨を納め死亡者の霊を祀ってある

東京都慰霊堂におまいりするシーンがあったので、その際ちゃんとお参りしようと

お参りする場所?の正面に立つと、急に胸が押し付けられ

激しい頭痛になり誰かわからない人の悲しみに襲われた。

次のロケ現場に行っても悪寒はとまらなかったので、霊能者に電話して相談した。

電話を切ったとたん身体の中から未成仏霊が溢れるように身体から出てきた。

連絡すると心配した霊能者が熊本から飛行機に飛んできた。

お払いをすると一番最後に身体から出てきたのが阿部定の霊だった。

するとその日を境に役の解釈が変わったという。


その話を横で聞いていた高島は「解釈が変わった」というあたりを杉本が話すまで

ずっと重かったらしい。

江原は今でも憑依していて理解して欲しいと訴えているけれど、あまり同調してはいけないと

アドバイスしていると

上原が急に走ってスタジオから走って出て行き、美輪が念仏?真言?を唱えだした。

うーん・・どうなるんだろうか。


高島兄はそのまま江原、美輪の側に座れるんじゃないかと思うくらい

解釈が正確だったような気がするw


いやぁ~久しぶりにオカ風味満載のオーラで楽しいぞw

でもそんな内容とは知らずにこんな時間に録画見てしまった、、これ書いてる間もコワかったよぅ・・


その2に続きます。