有閑堂

オカルト好きのブログ

映画「リーディング」

眠れる予言者と呼ばれていたエドガー・ケイシー
ここでも随分前にケイシーの話を書いたことがあったと思いますが、そのエケイシーの映画があるのをたまたまネットで知り、観て来ました。
映画のタイトルは「リーディング エドガー・ケイシーが遺した人類の道筋。」。

ケイシーが催眠中にアカシックレコードから引き出してきた様々な記録、病気の具体的な治療方法から前世などのリーディング等々を関係者のインタビューと再現ドラマを交えて紹介するドキュメンタリー映画でした。
ちなみに映画中の再現ドラマでのケイシー役はセイン・カミュ、奥さん役がアンビリの再現ドラマでたまに見かける外タレさん(とおもう)で、アンビリバボーを予算をかけて拡大したような感じといえばわかりやすいですかね。
あ、でも洋画ではなく、日本の監督が撮った作品なのですっと入りやすかったです。

ネタばれっていうか、エドガー・ケイシーはオカルト、ニューエイジの世界では有名なので、あらすじの説明をする必要もなさそうですが、知っていても十分楽しめる映画です。個人的にはケイシー・センターの内部が撮影されていたのが興味深かったです。

いわゆるミニシアター系の映画で、現在京阪神では一カ所だけで上映されています、ほんとに単館ロードショーやね。
公開期間はあまり長くないと思うので、もし興味がありましたらお早めに。