今回のゲストは京本政樹。ほんとうにこの人何才なんだかわからなくて
私の中では年齢不詳だったんだけど、これ見て４７歳なのが判明ｗ
４７歳かぁ・・やっぱりそんな風には見えない。さすが芸能人は違うな。
京本政樹の人生は、本人曰く、「大川橋蔵との出会いなくして語れない」そうだ。
（大川橋蔵といえば私の中ではなんと言ってもＴＶで見た銭形平次だｗ確かに美形だと子供心に思った）
デビュー当初はミュージシャン志望だったのに、大川橋蔵に見出されて
最初は全く興味なかった時代劇の道に入ったらしい。
大川橋蔵は京本政樹に時代劇の世界の所作やその他いろいろな事を
手製の参考書まで渡して教えてくれ、時代劇の二枚目の後進として育ててくれた大恩人だったけど、
京本政樹の出世作の必殺が始まる前に他界してしまったので、見てもらえなかったと
少し残念そうだった。
京本と大川は魂の里が同じのツインソウル。しかも大川は霊能があった可能性があり、
これらの要素から京本の事は未来まで見通していたのかもしれないと江原は言っていた。
京本のはかなりの回数を転生しているらしく、いくつも前世があり、かなり感動と経験を積むのに
意欲的な魂だと評していた。
そして、守護霊の中になんと忍者がいるとか・・（またまたぁ とＴＶに向かって つい突っ込んでしま
ったｗ）実際に必殺の役も抜け忍の設定だったり、その他巡ってくる時代劇の役柄は背景に忍者だったと
いう設定が多いと京本は言っていた。
あと守護霊は行者もいて、守護霊に一般人がいない京本政樹。芸能人には多いパターンです。
そして 今回のメインｗ 京本政樹は丹波哲郎とも親しくしていて、丹波哲郎とのエピソードを話してい
る時になんと丹波さんが降りてきて、国分の席を譲れと言っていたｗ
このあたりから面白くなってきたかも。
江原の見えてくるもので、京本のおもちゃコレクションの中にあるブリキのアンティークに
かつての持ち主だった病死した外国の少年がおもちゃに想いを残している。
知らずにその影響を受けてしまい、
京本はおもちゃが手元にやってきてから風邪をよく引くようになっているんだとか。
子供にもう亡くなっていることを諭してやれば
風邪も引きにくくなるだろうと対処方も併せて教えていた。
京本政樹は「目上の人」や「師」にとても恵まれた人だし、京本政樹自身も
その教えに素直に随って努力もしただろうから今の彼がいるんですな。
どちらが欠けても決して大成できないんだろう・・あてくしどっちもないわけだ 納得（ｶﾞｯｸｼ）ｗ
