数日前から「新耳袋」の著者が書いた「捜聖記」という本を古本で手に入れて
読み始めたところなのです。
この本は、かなり前に書かれたものでして、
大阪の四天王寺に収蔵されていると言われている
幻の聖徳太子の預言書(予言書?)「未来記」の存在、その真偽を確かめようと奮闘する・・
という内容の本で、著者曰く「小説の体をしているが、9割はノンフィクション」だそうです。
未来記の真偽の前に、私はこの本の真偽が知りたくてw
手に入れて読み始めたのはいいのですが、
・・・難しい!!歴史、古代史がものごっつ苦手だったのをすっかり忘れてたw
数ページ読んでは・・・??と前のページに戻るという
三歩進んで二歩下がるといった状態でございます(泣)
ノロノロを読んでいる中でも面白いなと思ったのは、
四天王寺にある石の鳥居(確かにお寺に鳥居ってのは妙ですな)は
実は寺の延長線上に位置する生駒山を聖なる山として
拝むための鳥居では?というくだりが出てきます。
なかなか興味深い説だなぁと読み始めから好奇心をくすぐられるものの
このままだとちゃんと読了できるのかちょっと不安がよぎったりして・・。
石切神社などのその他関西では馴染みのあるスピ系の場所の名称が出てくるので
親近感がわくっていうのが読むのに悪戦苦闘している中での救いになっていますw
もし挫折したら、
読んだことのある方に内容の要約を私でもわかるように易しく教えてもらえないかしらん
・・と他力本願モードw
さぁ これから頑張って牛歩読みを始めようかな、うぅw
と書いてみたものの、
この記事はカテゴリのどれに当てはまるのかわからなかった。 これって都市伝説ですかね?w