有閑堂

オカルト好きのブログ

ほん怖

今年の夏のほん怖です。

ゴロちゃんの周りにいつも座ってて呪文を唱えてくれる子供たちがすっかり大きくなって

子供たちとはもう言えないくらい、お兄ちゃんお姉ちゃんになっていた。

さすが他人の子は大きくなるの早いわw

などと感心していいるうちにほん怖は京都のパワースポットの紹介から始まった。

・・といってもお約束の鞍馬寺と、貴船をちらっとだけ。

撮影許可があんまり降りなかったんかな。ほんとに触りだけだった。

そして川床料理を猿岩石の有吉と一緒に巡っただけであっさり終わってしまった。

ほん怖らしいといえばらしいがw


そして、その間に挟まれる恐怖体験の投稿を元にした再現フィルム。

綾瀬はるか佐藤健等、人気のある若手の俳優を使ってて、

タモリの「世にも奇妙な物語」並みで、こんなんにこの人達出るのか

と思うくらい再現フィルムにしては贅沢な?キャスティングだった。

中でもデパートの話は印象的だった。

デパートの売り上げ成績のいい店員を妬んだ同僚が、突然ブランド財布をプレゼント。

ヘンだなと思いつつ貰ってそのまま使わずに放置していたら、夜毎その妬んでいる同僚が

部屋に現れて死ねと呪詛を吐く。とうとう体調を崩して休職している時、お見舞いに来た別の同僚が

例の財布を見つけ中を開けると血で「死ね」と書かれた紙が

財布の中にわからないように忍ばせてあるのを発見。

しばらくして体調が戻り復職すると妬んでいた同僚が体調を崩し

退職していなくなっていた。。という話。

中途半端に呪いの本とか読んでやったけど、

装置?が見つかって呪詛が破れて自分に返ってきたパターンなんだろうか。

血の文字寄越すまで恨まれてたってなんか怖いけど、その前に原因があったかもしれん。。と

あれこれ妄想w


で、最後は はるな愛の下ヨシコによる霊視。

兄弟になるはずだった水子やら成仏できなかった先祖霊、そして はるな愛に フられたという

男性の生霊がはるな愛にくっついていた。

浄霊中の はるな愛の浄霊中の苦しむ顔は女性の顔なのに、声が野太くて男っぽいw 

嘲り笑うような声がとっても上手くて

もしこれが演技だったらなかなか迫力があって上手いと思う。

本人の意思とはまったく関係なく身体や口が動いてたってはるな愛は言ってたな。


はるな愛 モテるんだねw はるな愛の中で一瞬顔が見えたから誰かわかったって後で言ってたけど

わかったところでこわいだけだよねぇ。。


生霊飛ばすと 実体のほうは半分魂が抜けたような状態になるって聞いたことあるし、

実際はどうなってたのかちょっと見てみたい気がした。不謹慎ですな ごめんなさい;^^