有閑堂

オカルト好きのブログ

小ネタ

久しぶりの小ネタ、しかも昨日今日ほやほやのはなし。


昨日、夕食の配膳の準備をしているとき、キッチンに立っていた私の後ろにいた娘が

えぇぇぇと声をあげたので

振り向いてどうしたん?と尋ねると 曰く、

食器棚からコップを取り出そうとして、コップに手を触れるか触れないかぐらいのときに

そのコップだけがカタカタカタと小刻みといっても結構激しく震えたと。

え、いま地震あった?とか でも、一個だけ動くなんかおかしいよな・・とブツブツ言ってから

私に、「なぁ ここ何かおるん?」と言ってきた。 何かて なによ(汗)

さぁなぁー 見えへんから何とも;^^

と答えると、ふーん。 とあっさり流す娘。イマドキの若いもんやのう。

色々考えたけれど、コップ一個だけカタカタ動く原因はわからずで。

この前の画びょうのことなんかも思い出して、やっぱなんか居るんかな。。

まぁ こんな趣味やってると、何かしら寄ってくるんかもしれんわなー すまんのうw

などとオカ系に結びつけたくなるのはサガだな。。



んで 今日の出来事。

昼間、電車に乗っていたときのこと、

ある駅に電車が止まり、わたしが座っている座席の向かい側一番近いドアが開き、

ホームに立っていた女性らしき足が何となく目に留まった。

かなり細くて綺麗な足で、薄い肌色のストッキングに淡いピンクの綺麗なサンダルを履いていた。

綺麗な足だなー履いてるサンダルも華奢で素敵だわと同性ながら内心見とれて、

電車に乗り込んできたらもう少し近くでサンダルのデザインなんかも見られるかなと

おみ足の持ち主が乗り込んでくるのを待っていた。

そこからもう一歩踏み出したら車内の床だという距離に立っていながらなかなか乗ってこない。

あれー?でもこれ急行だし、乗らないのかな?とそこではじめて

足から上半身の方に視線を上げたら

誰もいませんでしたww

視線を上げる間に、別のドアに移動して乗らはったんかなと(瞬間移動かい)

車内をキョロキョロ見回してもそれらしき足はなく、

次の電車を待つから少し立ち位置をズらしてホームで待っているのかなと思ったけど、

そのうちドアが閉まり電車が動いても窓から見えるホームには誰も立っていませんでした。

え、これなに?ともしかしてと脊髄反射のようにオカ妄想が自動的に発動しましたが

薄い肌色のストッキングを履いてるところまでまでしっかり認識できたぐらいあまりにも

リアルに見えていたのでそっちの面でも疑わしいというか。

とはいうものの、スカートから見える足以外の印象がまったくないのも不思議だなとは思ったり。

もしそうだとしたら わたくし人生初のビジュアルではっきりと見たオカルトになるんですけどw


リアルに居た人なのか オカルト現象だったのか、

湿度78%の中 長時間歩いたせいで軽い熱射病になって見た幻覚なのか

ものすご悩ましいわ


。。と オカルト好き0能の日常なんかこんなもんよね レベルの小ネタでしたw