エル・ジャポン12月号を堂々と立ち読みw
手に取った理由は、「スーパーモデルの復活」の見出しを見つけたから。
あぁ、90年代のスーパーモデルは凄かったよなぁ・・
女優以上にインパクトのあるモデルがいっぱいいた。
90年代よりももっと昔のモデルは、ドラッグや、摂食障害や、ロックスターとの荒れ気味の
私生活やなんかで身を持ち崩す人がかなりいたみたいだ。
でも、今月のエル・ジャポンのページを開くと、なんのなんの、皆容姿は
多少年月は経ってるとはいえ、当時と殆ど変わってない。
最盛期を過ぎた今でも、
自分の身体と運命を上手くコントロールできていることに感心してしまった。
ステファニー・シーモアなんて5人の子持ち???写真の子供抱いてる姿なんて
5人も産んだ身体とはとても思えない!
お金かけたら誰でもあぁなれるやね・・とどこかでやっかんでる自分・・元が違うっつーのw
などと、心の中で自分突っ込みを入れながら立ち読みふける私。
同じランウェイの上を歩いたモデル達もその後の生き方は
それぞれ違うみたいだけど(当然だよね)、
あの存在感はやっぱり同じだ、今でも幸せな夢を見させてくれる。
内面の素敵な人が好きだけど、やっぱり見た目が美しい人も、好きだ。